歯科衛生士の熊谷です。
今回は当院で行っている、
・位相差顕微鏡検査と
歯周病菌についてお話します!
・
〖位相差顕微鏡とは??〗
・生物細胞を観察するのに特化した顕微鏡であり、
歯科ではお口の中の菌をリアルタイムで見るために使われます。
・※検体は歯周ポケットから採取したプラーク(歯垢)をプレパラートに薄く広げたもの。
・
この検査では、
【菌の量や活動性】【どんな菌がいるのか】を
大まかに判断することができます。
また菌の量や活動性によっては、
歯周病になりやすいかどうかなども
把握することができます。
・
当院では位相差顕微鏡を積極的におこなっており、
初診の患者様は、保険のクリーニングをする前に
必ず菌の状態をみてから
その患者様に合ったご指導または治療をさせて頂いてます。
・・
___________________
・
お口の中の菌というのは500~700以上の常在菌が存在し、
プラークには1グラム当たり
1000億以上の菌がいると言われています🤯🧨
・
リアルタイムで自身の口の中の菌をみると
いかに歯磨きが大事なのか実感すると思います…笑
・________________________
・ ・〖歯周病菌とは??〗
大体の歯周病菌というのは
同じ形をしていても全く違う菌ということが多くあるのですが、
真菌、スピロヘータは形が特徴的で
よく位相差顕微鏡検査でも見られるので
ご紹介いたします!!
・
◎真菌
・
木の枝のようなのが重なっているようにみえるのが
真菌(口腔内で見られるのはカンジダアルビカンス)
お口の中のカビです💦
常在菌なので誰にでもみられるのですが
歯周病菌たちの住み家になっているので
多すぎると歯周病菌が増殖してしまう可能性があります。
・◎らせん菌
・